GULL HISTORY

GULLの歴史

Safe Reliable Authentic
安心・信頼・本物

1955 自動車のゴムパーツなどを取り扱う鬼怒川ゴム工業の営業部門の一部である水中スポーツ用品の販売部門のうち国内販売を担当として鬼怒川商事(株)が設立

1967 海外の大手ダイビングメーカーよりOEMを受注し、鬼怒川パシフィック株式会社に社名変更

国産ダイビングギアの開発を目標に始動

1972 「日本人の骨格にあったダイビングギア」をコンセプトにした二眼ダイビングマスク「MANTIS(マンティス)」が誕生
海を愛するスタッフたちが情熱を注ぎ「東京から世界一のマスク、フィン、スノーケルを作る」ことを掲げより一層自社開発に力を入れる

1979 二眼ダイビングマスク「MANTIS(マンティス)」の改良版
「MANTIS Ⅱ(マンティス2)の発売

1983 キヌガワグループの海好きが立ち上げた
ダイビングギアブランド「GULL(ガル)」が発足

マスクのスカートの素材を従来のラバーから本格的にシリコンに変更し製造開始

1984 GULLのフラッグシップとも言えるフルフットのラバーフィン「MEW(ミュー)」の誕生

1986 改良を施した3代目となる二眼ダイビングマスク「MANTISⅢ(マンティス3)」がグッドデザイン賞を受賞

毎年のように様々な形状のマスク、フィンを発表
ニーズの多様化に合わせた展開
今ある製品を進化させた製造販売にも力を入れ始める

1988 ファミリースノーケリングブランド「AQA(エーキューエー)」の設立

1990 液状シリコンで成形する二眼ダイビングマスク「MANTIS Ⅳ(マンティス4)」の誕生

以降マスクのスカートの製造は液状シリコンでの成形を始める

1994 ~ 1999 ラバーフィンの製造にも力を入れ、「プロミューフィン」、ミューのラバーの硬さを変更したフルフットフィン「ハードミュー」「ソフトミュー」などのバリエーションを強化

2000 顔全体を覆い、浸水がしないダイビングマスク「マンティスフルフェイス」発売、グッドデザイン賞を受賞

ストラップフィン「MANTIS FIN(マンティスフィン)」の誕生

2004 ~ 2005 女性のニーズに応え一眼ダイビングマスク「COCO(ココ)」、二眼ダイビングマスク「NAIDA(ネイダ)」が誕生

2006 ダイビングギアに革新的な技術と画期的なアイディア、独創的なデザインをもたらし、「究極にして完璧」をコンセプトにした「G シリーズ」の誕生

GシリーズとしてMANTISのイメージを踏襲しローヴォリュームにした二眼マスク「MANTIS LV(マンティスLV)」、スノーケル「SUPER BULLET(スーパーブリット)」、世界最長のフルフットラバーフィン「Barracuda(バラクーダ)」の誕生

2007 MEWフィンからより推進力が増した、フルフットラバーフィン「SUPER MEW(スーパーミュー)」の誕生

2008 5回目の改良を施し格段に視界が広くなった二眼ダイビングマスク「MANTIS 5(マンティス5)」の誕生

2010 Gシリーズ 一眼ダイビングマスク「VADER(ヴェイダー)」の誕生

2015 初心者からカメラ派ダイバーまで利用できる軽い蹴り心地のストラップラバーフィン「MEW CYPHER(ミューサイファー)」誕生

2017 Gシリーズに女性用一眼ダイビングマスク「VADER fanette(ヴェイダーファネット)」の誕生

2020 Gシリーズにジェットホール搭載のオープンヒールラバーフィン「GT(ジーティー)」の誕生

2022 Gシリーズに小顔向けの二眼ダイビングマスク「MANTIS LVR(マンティスLVR)」の誕生

キヌガワのフラッグシップ二眼ダイビングマスク「MANTIS(マンティス)」が50周年を迎える

To be Continued